私が 本当の私に 出会うとき

私が 本当の私に 出会うとき


秋色の余韻を感じる街路樹を眺めながら、

一人歩く冬。

暖かい太陽の光は、

私の心を暖めてくれる。

こうやって休日にゆっくり

歩きながら過ごすことが好き。

特別ではない毎日の中にある

特別なもの。

それってきっと
こういうこと。

 
街路にひらひらと

舞い落ちる葉の音や

風になびいた葉と葉が

響き合う音。

こんな、ささやかなことが、

私の心を満たす。


そんな31歳の冬。

いつもの冬が、特別な冬にかわる。


地中海のプリンセス

「31歳からのプリンセスって素敵ね」 艶ある大人が しっとり きらきら わたしらしく生きていく中で 感じることを表現。 わたしの中にある たくさんの感情の窓に 触れてみてください。

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