遥かに大きな器で、再び歩き始める

早朝、電車から降りた瞬間

目の前に広がる景色。


まるであの夏を彷彿させる


清々しく

美しく

晴れ渡った空。


どこまでも 空気は澄んでいる。

輝く空気は

私をふんわり包み込み、

私は

ゆっくり ゆっくりと

あの時の私のように

歩き始めた。


まるで空気に溶け込むかのように。


過去を見つめ、

過去を経験した後で、


今こうして

あの時を遥かに越える

美しく輝く光の器となった

私がここにいる。



再び未来へ向けて

その手を取って歩き始める。


あの時を遥かに越える

力強く、しなやかな

結び付きを迎える。


それは

さらなる高みを目指し

私たちの夢を実現させるため。


2人で巻き上げた幸せの風は、

全速力で

世界中を駆け巡り、

世界中を彩り、


人の心の中に

その震える

゛感動〝をつくりだすだろう。

その震える

゛本物の魅力〝をつくりだすだろう。



永遠の  ゛地中海のプリンセス〝 より














地中海のプリンセス

「31歳からのプリンセスって素敵ね」 艶ある大人が しっとり きらきら わたしらしく生きていく中で 感じることを表現。 わたしの中にある たくさんの感情の窓に 触れてみてください。

0コメント

  • 1000 / 1000